やんばる農業活性化にむけた取組

沖縄畑人くらぶ

沖縄県内の有数の農業地帯である北部(やんばる)は、農業者の高齢化が進み、耕作放棄地が約240haと拡大してきており、担い手不足が深刻となっています。 このため、冬・夏の季節要因に柔軟に対応できる援農者を確保し、各種研修を通じて育成し、名護市農業の活性化に取り組み、また、教育機関と連携し、学生が参加できる短期の援農の仕組みを整備し、労働力確保に努めます。
事業実施方針
・援農者の募集/農業研修
・ハローワーク、シルバー人材センター、教育機関との連携
・名護市を中心に農家の現状把握
事業実施方針
・学生参加による援農体制を実現
・沖縄の農業振興に貢献できる体制を整備
関連情報: 農水省ページ
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