とぴあ浜松農業協同組合

浜松市・湖西市地域の援農隊創設

とぴあ浜松農業協同組合

ＪＡとぴあ浜松は静岡県内でも有数の園芸作物産地ですが、園芸作物は機械化が進んでおらず、人の手による作業が中心です。管内農家の平均年齢は66.4歳で、高齢化が進んでいるため、定植・防除・剪定など作業全般に渡り、労働力が不足しています。そのため、本事業により各品目で必要な援農者を確保・育成し、営農の維持や規模拡大による所得向上を図ります。

事業実施方針

・援農隊結成の検討会議
・援農隊創設の基礎調査実施
・援農隊員の育成研修

事業実施方針

・組合員の所得向上
・農繁期（定植・収穫）の労働力不足の改善
・キャベツ経営の規模拡大と経営安定
・規模拡大による新品目作付